
高強度赤外線ヒーター:ブレーキパッドの不均一な硬化を根本から解決する
私たちがこの高強度ヒーターを開発したのは、ブレーキパッドの硬化が不均一になるのを防ぐためです。この不均一さが原因で、後にブレーキがキーキーと音を立てるのです。このヒーターの特徴は、赤外線が深く浸透する点です。つまり、熱が直接摩擦材の中に届くため、毎回均一に硬化されます。
電力と形状:必要な場所に熱を伝える
このヒーターは、高速かつ高温で動作するように設計されています。高電圧方式により、小さなチューブの中に大量のワット数が込められているのです。そのおかげで、スペースを取らずに迅速に加熱が可能です。
しかし、問題もあります。そんな強力なエネルギーによって、多くの余分な熱が発生します。したがって、冷却システムも十分な性能を持っていなければなりません。そうでなければ、部品が本来より早く消耗してしまいます。
生産現場向けに設計されている、実験室用ではない
私たちは、急速に加熱でき、熱衝撃にも強いクォーツ製のケースを選びました。ハロゲンガスによって、何千回ものサイクルを繰り返しても出力が安定します。これはまさに、信頼性の高い装置です。
また、R7sベースを採用したのも意図的なものです。これにより、振動があってもしっかりと固定され、簡単に交換できます。接続すれば、すぐに動作します。
なぜ重要か:本当に信頼できる硬化処理
不均一な硬化により、摩擦材の中に未硬化の樹脂が残ります。その結果、摩擦が不均一になり、それがノイズの原因となります。私たちの赤外線ヒーターは、深く均一に熱を伝え、内部から材料を硬化させます。
その結果、信頼できる処理が実現します。ブレーキパッドの密度が均一になり、保証に関する問題もなくなります。現場では、不良品が減少し、安定した生産が可能になります。私たちは、硬化処理の不確実性を完全になくすために、このヒーターを開発しました。